画像処理ソフト

2022年12月20日 (火)

FireCaptureでASI462MMが動きました

FireCaptureのHPから問い合わせたところ、

新しいdllファイルを送ってくれました。ASICamera2.dll

これを既存のファイルと置き換えたところ、見事、動きました(^^)

462mm

2022年12月17日 (土)

ZWO ASI462MM

ZWOから新しいモノクロカメラが発売されたので、早速購入してみました。

ASI462MMというカメラです。

初期バージョンということで、簡略化されたところもあるのですが、

ASI290MMの代替カメラという位置づけです。

 

なのですが、キャプチャーソフトが今のところZWO純正のASICapしか動きません。

いつも使っているFireCaptureはエラーが出ます。

 

使い勝手が違いすぎるので、しばらくは純正キャプチャーでいくしかないかもしれません。

 

2019年7月25日 (木)

WinJUPOS によるUT時刻とCM値のコピー方法

惑星写真に必ず記載すべきものに

撮影時刻と中央経度(CM)情報があります。

私の場合は、Photoshop CS2で文字入れをしているのですが、

データの情報源はWinJUPOSです。

具体的には、下の図の①の部分を目で見ながら数字を打ち込むのですが、

疲れがたまって目がしょぼしょぼしてくると、写し間違いが発生してしまい、

そのまま報告すると、いろいろな方に迷惑をかけてしまいます。

 

Winjupos_1

要は、①の部分をテキストで選択できるようになればいいのになあ、と常々思っていたのです。

ここのところ晴れ間が少ないので、WinJUPOS内になにかないかなあと探していたら

なんと、ありました!!

場所は上図の②のEphemerides(天文歴)をクリックすると

一番左側のEphemeridesタブに次の画面が現れます。

Winjupos_2

ここで、③のグレーの枠内で右クリックすると

④のようにCopy UT and CM. to clipboard が現れるのでクリック!

で、メモ帳に貼り付けると・・・

まさに⑤のような欲しかったデータがコピーできました!!!!

痒い所に手が届くとはまさにこのことです。

 

なにか、ゲームの中で隠れアイテムを発見したような気持ちです(^^)

 

 

 

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ