FireCaptureでASI462MMが動きました
FireCaptureのHPから問い合わせたところ、
新しいdllファイルを送ってくれました。ASICamera2.dll
これを既存のファイルと置き換えたところ、見事、動きました(^^)
FireCaptureのHPから問い合わせたところ、
新しいdllファイルを送ってくれました。ASICamera2.dll
これを既存のファイルと置き換えたところ、見事、動きました(^^)
ZWOから新しいモノクロカメラが発売されたので、早速購入してみました。
ASI462MMというカメラです。
初期バージョンということで、簡略化されたところもあるのですが、
ASI290MMの代替カメラという位置づけです。
なのですが、キャプチャーソフトが今のところZWO純正のASICapしか動きません。
いつも使っているFireCaptureはエラーが出ます。
使い勝手が違いすぎるので、しばらくは純正キャプチャーでいくしかないかもしれません。
惑星写真に必ず記載すべきものに
撮影時刻と中央経度(CM)情報があります。
私の場合は、Photoshop CS2で文字入れをしているのですが、
データの情報源はWinJUPOSです。
具体的には、下の図の①の部分を目で見ながら数字を打ち込むのですが、
疲れがたまって目がしょぼしょぼしてくると、写し間違いが発生してしまい、
そのまま報告すると、いろいろな方に迷惑をかけてしまいます。
要は、①の部分をテキストで選択できるようになればいいのになあ、と常々思っていたのです。
ここのところ晴れ間が少ないので、WinJUPOS内になにかないかなあと探していたら
なんと、ありました!!
場所は上図の②のEphemerides(天文歴)をクリックすると
一番左側のEphemeridesタブに次の画面が現れます。
ここで、③のグレーの枠内で右クリックすると
④のようにCopy UT and CM. to clipboard が現れるのでクリック!
で、メモ帳に貼り付けると・・・
まさに⑤のような欲しかったデータがコピーできました!!!!
痒い所に手が届くとはまさにこのことです。
なにか、ゲームの中で隠れアイテムを発見したような気持ちです(^^)